通夜・葬式・告別式
❶
訃報を受けたら
まずは、
弔問
ちょうもん
をするかしないかを決めます。
※弔問:亡くなった人に最後のお別れをすること
亡くなった人
どうすればよいか
親族
しんぞく
(親・兄弟など)
すぐに
上司
じょうし
に報告して
忌引
きびき
休暇
きゅうか
を
申請
しんせい
して、
了承
りょうしょう
を
得
え
たらできるだけ早くかけつけます。
友人
親しい友人の場合は、できるだけ早くかけつけます。それ以外の場合は、通夜か葬儀に参列します。
会社関係の人
上
じょう
司
し
の
指示
しじ
に従います。
勝手
かって
に通夜や葬儀に参列するのはNGです。
お
悔
く
やみの
言葉
ことば
弔問した時は、次のように言いましょう。
「このたびは、まことにご
愁傷
しゅうしょう
さまです。心よりお悔やみ申し上げます。」
弔問できないとき
やむをえない
事情
じじょう
で通夜や葬儀に参列できないときは、
電報
でんぽう
でお悔やみを伝えます。
電話でお
悔
く
やみを伝えるのはNG
遺族は通夜や葬儀の
準備
じゅんび
で
忙
いそが
しいので
迷惑
めいわく
をかけないようにしましょう。
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